皆様、引きこもりライフは楽しんでおりますでしょうか?
昨今は外出自粛を推奨し、在宅ワークになって、更には経済的状況にてお財布事情も厳しい為に家に引きこもることが多くなった方も多いのではないでしょうか?
「趣味はNetFlixです」
なんて人も少なくないはずです。
わざわざ映画館に行って映画を観るより、家でのんびりNetFlixやAmazonPrimeで映画観ていたほうが気楽だし安上がりですよね!
映画を観るとなると、映画館までの交通費に映画鑑賞料金、映画を観ながら飲食する費用などなどお金がかかります。
でも、家ならばお金がかかりません。
家に友人や恋人、気になる異性を呼んで家で遊ぶなんてことも増えたのではないでしょうか?
いいや、部屋お洒落じゃなくて人を呼べないよ
そんな方、私の周りには意外と多いんです。
気になる異性がいても家に呼べない…
つまり、夜のお楽しみしたくても出来ない!!
恋人が欲しい!だけど出来ない…
そんな悩める皆様に朗報です!
照明変えるだけでお洒落な部屋になる
これ、本当です!!
お洒落なお部屋って家具からこだわらないといけないし、統一感を出さないといけないけど、既に家具は買い揃えてしまって、全て買い替えるなんて予算はない!
もうお洒落な部屋作りは諦めている…
私の周りにもすごく多いインテリア諦め人がよく言うセリフですが、照明を変えるだけで簡単にお洒落な部屋になるとしたらどうですか?
やってみてもいいかな?
そう思いませんか?
でも、照明って高いし知識がないと無理でしょ
実は、照明器具を変えるのって簡単なんです!
しかも、お金もそこまで高額ではありません。
本日はそんな照明のお話をしたいと思います。
照明器具を変えるのは簡単
まず、私のお部屋の写真をご覧ください。
いかがでしょうか?
可もなく不可もなしですよね?
清潔感を出すために、物は控えめに出来る限り置かないようにしてます。
お世辞にも広い部屋ではないため、圧迫感のないように最低限の物だけ置くようにしてます。
さて、照明を変更するとどうでしょうか?
いかがでしょうか?
照明を変更するだけで雰囲気がガラりと変わったのではないでしょうか?
※若干物が増えているのはご愛敬です。
我が家に来客した人からの感想は
「カフェみたいにお洒落だね!」
と好評です。
何がどう違うのでしょうか?
まず、照明が垂れ下がってますね!
そして、部屋の色味が良く言えば雰囲気があって、悪く言えば暗くなった気がしませんか?それもそのはず!電球の色味も変えたのでオレンジぽくなったのです。
照明を変えただけでどうしてこんなにもお洒落になったのかを詳しく解説していきます。
お洒落な照明とは?
お洒落な場所は?と聞かれて連想するのはどんな場所でしょうか?
私は迷わずカフェを想像します。
カフェ=お洒落
この等式が成り立つと言っても過言ではないでしょう。
お洒落な場所で飲むコーヒーって格別ですよね。
何より自分の家ではないのに何故か落ち着きます。
自分の部屋がカフェみたいだったらいいのに…
なんて思った事がある方も多いのではないでしょうか?
そんなカフェのイメージってこんな感じではないでしょうか?
アンティーク調の家具だったり、木目のテーブルや観葉植物が置かれていて…
照明が適度に暗くて落ち着く!
だとか…
電球がぶら下がっていてなんとなくお洒落!
とか…
間接照明が雰囲気醸し出している!
そう、
照明がお洒落なんです!!
つまり、
照明お洒落=カフェ
この等式が成り立ちます!
※個人的主観が多分に含まれます。
よって、照明が良ければお洒落なんです!!(強引)
では、お洒落な照明ってなんでしょうか?
別の角度のカフェ写真です。
よくご覧になってください。
照明はどこから出てきてますか?
「野暮な事を聞くなよ。天井からだろ?」
いや、そうなんですけど、天井からぶら下がってませんか?
あとは、写真右上の間接照明のような照明もありますよね?
ポイントをまとめましょう!
- 照明はぶら下がってたりしてる
- 複数個の照明がある
- 間接照明なんか使っちゃってる
どうでしょう?
自宅の照明と比べてみてください。
自宅の照明ってこんな感じではないでしょうか?
・照明が天井に張り付いている
・照明は1つだけ
・直接ガッツリ照らしちゃってる
先ほどポイントとして挙げたカフェのお洒落照明の真逆です!
真逆なんです!!
真逆の照明を付けていたら、NOTお洒落なのも納得ですよね。
賃貸の照明って入居したらだいたいこんな照明が付いてます。
或いは「みんな使ってるから」だとか、「安いから」「明るいから」「照明と言えばこれかな」なんて安易な理由でこのような照明を購入してませんか?
こんな照明とは早々におさらばするべきです!
照明を変えよう
さて、余談が過ぎましたが、みんなが使っているであろうシーリングライトはカフェにあるような照明とは真逆の照明だということがご理解いただけたかと思います。
・照明は複数個使う
・照明をぶら下げる
・間接照明を使う
言うが易しですが、照明取り付け部分って一か所しかないし無理じゃん?
そう思ってませんか?
でも、実は賃貸でも簡単に照明を複数個に増やせてぶら下げることができて、場合によって間接照明も付けることができる方法があるんです!
それがダクトレールを使うことです!
ダクトレールを使えば自由度が高くなる
お洒落なカフェをよくご覧になってください。
照明はどうやってぶら下がってますか?
レールのようなところから照明がぶら下がってたりしませんか?
それがダクトレールです!
なんと、賃貸にも装着できます!
私の家の照明をご覧ください。
レールのようなものがあって、そこから照明がぶら下がってますよね?
これがダクトレールです!
私が使用しているのが上記画像のダクトレールです!
※画像をクリックするとAmazon購入ページにリンクします。
長さが1.5mございます。
多くが長くて1mのものがほとんどでしたが、こちらは1.5mあるので照明を取り付けるスペースが十二分にございます。
照明だけではなくて、趣味の観葉植物もぶら下げたりすることを想定すると1mでは足りないので、私は1.5mのこちらを購入しました。
その選択は大正解で、照明4つと植物4つを約20~25cm感覚で取り付けて丁度良い感じです。
凄くお洒落だけど、我が家に付くのかな?
このダクトレールは賃貸のよくある取付金具(引掛シーリング)に対応してます。
画像は我が家の取付金具です。皆様のご自宅の照明を取り外してみてください。
おそらく、このような金具が現れます。
そこに付属の簡易取付板を装着して、その後ダクトレールを装着するだけです。
おめでとうございます!
これで照明をかなり高い自由度で選ぶことができるようになりました。
ダクトレールに装着する照明を選ぼう
ダクトレールを取り付ければ、自由度は大きく広がります。
ぶら下げるも良し!スポットライトで間接照明にするも良し!シーリングファンで風を起こすこともできてしまいます。
そんな自由度が高い照明選びですが、私が選んだのはこちらです。
※上記画像をクリックするとAmazon購入ページにリンクします。
KIVENというブランドから発売されているレトロペンダントライトです。
こちら、3個パックで約8,000円という破格の安さで購入できます。
1個当たり約2,700円です。
見た目の良さが一番の理由でしたが、私がこちらを選んだもう一つの理由は
「コードを収納できる」ことです!
ペンダントライトは多くの種類が販売されてますが、コードの長さが選べなかったり、選べるけど、後で調整ができなかったり、付属や別売りのアジャスターで長さ調整した結果スッキリしてなくてダサかったりします。
上記画像のように紐をまとめているところが見えているのってスマートじゃないですよね?
多くがこのような感じになっていて、アジャスターを隠せる機構を備えたペンダントライトって意外と少なかったんです。
KIVENというブランドの照明器具は海外(中国)から発送されるため、到着まで時間を要します。それでも海外発送としては比較的早かった記憶がございます。
梱包も丁寧でとても安心ですね!
ライトの傘部分ですが、マットな質感で精度も申し分なく、高級感漂います。
パッキングを外した状態がこちらです。
シックな黒色と電球取付部分は金色でアンティーク調です。
筒のようなところにコードを隠して収納できるので、長さ調整しても調整したコードが見えることはありません。
電球はレトロなのをセレクトして雰囲気を出そう
ダクトレールにペンダントライトやスポットライトを選んで、既にカフェっぽいお洒落空間が出来たと喜びたいところですが、ここで平凡な電球を選んでしまうとせっかくの努力が水の泡になってしまいます。
取り付ける電球が…
このような平凡な電球にしてしまうと白い部分が丸見えでとてもカッコ悪いです。
LED電球は確かに省電力で長寿命なので最高なのですが台無しです。
やはり、雰囲気を出すならば…
カフェにあるような…
フィラメント電球に決まりでしょう!
でも、これってLEDじゃないから消費電力が高いんじゃない?
実は、フィラメント電球なのにLED電球なのが存在するんです!
私が購入したのも、そんなフィラメント型のLED電球となります。
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私が購入したのが、aurogeekというブランドのフィラメント エジソン電球です。
なんとこちらLEDなんです!
消費電力は6wです!
通常のフィラメント電球が60wくらいなので10分の1です。
明るさは800lmあります。ニトリにもフィラメント型のLED電球が売ってますが、そちらは710lmなので、こちらのほうが明るいです。
価格は4個で1,999円!!!!
1個当たり500円と激安です。
ニトリは1個で800円もします。
そして、重要な色温度ですが、2,700Kとなります。
うん色温度ってなんだ?って方の為に簡単に説明しますと、光の色合いを示す数値で、低いほどに暖色系となります。
ちなみによくあるシーリングライトは5,000~6,500Kです。
太陽の色味は5,000Kと言われてます。
それなら5,000Kに近いほうが自然じゃない?なんて思うかもしれませんが、それだと温かみのある雰囲気が作れないんです。
じゃあ低ければ良いかと言うと、低すぎれば視認性も悪くなり、明るさが不足しているように感じてしまうため、低くても良いという訳でもございません。
その為にカフェっぽい空間を作るためには色温度は少し低めにして、それによって足りない明るさは光源の数を増やすことで補うのです。
私としてはこちらの電球がコストパフォーマンスとして最適だと感じたのですが、見た目や明るさは選びたい放題なので、お好みの電球を見つけてみてください。
フィラメント型のLED電球は様々な種類が販売されてます。
本当にバリエーション豊富で見ているだけでも楽しいですね!
このようなお洒落な電球がある部屋を想像しただけでもお洒落になりそうだなって確信してしまいます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
部屋がお洒落に感じない理由は照明にありました!
お洒落なカフェと照明を比較した時に真逆のような照明を取り付けているのですから、お洒落に感じなくて当たり前なんです。良く言えばアットホームな雰囲気、悪く言えば平凡で雰囲気がなかったんです。
しかし照明を変えるだけでもお洒落度は一気にアップします。
そして照明を変えるのは簡単なのもご理解いただけたでしょう。
照明は色温度が低めの電球を複数個ぶら下げたり間接照明で使え!
たったこれだけで皆様のお部屋も一気にお洒落部屋に様変わりです。
ダクトレールに変更すれば、複数個取り付けるのは容易だし、更には私のように観葉植物をぶら下げたりなんかして更にお洒落度を上げることができます。
家具を新調する前にまずは照明から変えてみませんか?
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