iPhone14Proのカメラ性能ヤバすぎな件

ついにiPhoneの最新モデルiPhone14Proが発売されました!

そして…

発売日当日に…

iPhone14Proが…

キターーーーーーー!!!!

3年ぶりの買い替えです!


私も強く心待ちにしていたモデルで、発表によるとカメラ性能がアップしているらしい…

これまでiPhone11Proを使用しており、3年ぶりの買い替えとなりましたが、その性能についてどのくらい進歩したのかをカメラ性能のみに焦点を充ててさっそくレビューしてみます。

目次

iPhone14ProとiPhone11Proのスペック上の比較

まず、見た目からしてカメラがずいぶんと大きくなり主張が激しくなっております。

おそらくはこのカメラが大きくなったのはiPhone12Proでのモデルチェンジの際に大きくなり、13Proで更に大きくなり…といった感じです。

iPhone13Proから望遠レンズが3倍ズームになったのですが、そのせいで先代13Proでは0.5倍、1倍、3倍という形で2倍がありませんでした。
2倍にするためには1倍の等倍レンズ(広角レンズ)をデジタルズームして使用するしかありませんので必然的に2倍ズームは画質が落ちてしまう欠点があったわけです。

しかし、そこを力業で解決?したのがiPhone14Proです!


iPhone6S12Mピクセルのカメラを搭載して以降、Appleは頑なに12Mピクセルのカメラを採用し続けました。

1200万画素以上の性能?そんなのいらないよ!

他社のスマホが続々と48Mピクセルのカメラを搭載していく中ずっとです…

しかし、今年ついにAppleは48Mピクセルのメインカメラを搭載します。
2015年iPhone6Sより実に7年ぶりのメジャーアップデートです!

Appleが何故48Mピクセルを採用したかと言いますと、iPhone13Proで発生した2倍ズーム問題を解決するためです。

Appleの思惑としては、縦横2倍×2倍=4倍の画素数になったためにメインの広角カメラをデジタルズームしても1200万画素を維持できるから実質2倍の光学ズームに等しい!

おそらくそういうことを言いたいのでしょう。

また、これまでは技術的に大きなセンサーサイズを搭載できなかったのが、できるようになったことで48Mピクセルの性能を十分に発揮できる準備ができたから掲載したように感じます。

さて、そんな御託はさておいて、肝心のカメラ性能を確かめてみましょう!


明るい場所で撮影比較

私が可愛がっている植物を撮影したものです。
若干ですが、iPhone14Proのほうが柔らかいニュアンスを感じさせますね!

先ほどの写真を若干拡大してみました。
質感が顕著に表れてます!

特にトゲトゲした幹の部分の表現力が高い気がします。
※どちらも幹部分にフォーカスをあててます

好みもあるでしょうが、いかがでしょうか?
更に拡大してみると質感の差が一目瞭然です!

iPhone14Proのほうが輪郭がハッキリしていてより精細であることがバッチリと確認できます。

暗所での撮影比較

それぞれナイトモードが起動しましたが…
iPhone11Proが露光3秒に対して
iPhone14Proは露光1秒です!

もう一度言いますよ?

露光が1秒です!!

露光時間が大きく異なります。
それで背後には水槽の光が差し込んでいるのですが、取り込む光の量はiPhone14Proのほうが多く感じてしまう不思議な状況です。

これが4倍多く光を取り込めるという謳い文句の証拠ですね。

こちらも例に漏れず画像を拡大してみました。

色合いが落ち着いているのはiPhone14Proの味付けが柔らかくなっているためなのでしょうか?

もしかすると画像を編集して調理することを想定してマイルドに味付けされているのかもしれませんが、質感としては滑らかでiPhone11Proに比べてブツブツしてません。

まだ発売日当日ということもあり、あんまり触れておらず外出もしてませんので写真比較ができてませんが、もう少しいろいろと試してみたいと思います。

iPhone14Proに装着したアクセサリー

ESR iPhone 14 Pro 用 ケース

まず、ESRというメーカーから発売されている iPhone14Pro用ケースです。
透明色でカメラや画面を落下時に保護できそうな事とMagSafe対応で磁力が強そうであることを条件とした際にベターだと思い購入しました。

裏面はこのようにMagSafe対応するために磁石が内蔵されてます。
iPhone14Proはカメラの出っ張りが大きく、それを保護するために厚くなっているのが特徴です。しかし、これがまたゴツく感じてとても違和感があります。

…でも、仕方ないですよね。

結果、磁石がかなり強力で後に紹介するMOFTをガッツリ吸着してくれて大満足です。

MOFT Snap-On スマホスタンド

こちらはそれなりに有名になったMOFTというメーカーのスマホスタンド兼ウォレットです。
私のようなミニマリストには最適な商品でして…
なんとスタンドにもなるし、カードも最大で3枚収納できるという優れもの。

そして、不要な時には磁石でくっついているだけなので外せます!

このように背面には磁石でくっついてます。

縦にも横にもできるのが便利です!
仕事をする際には机の上に立てて置くことができます。

iPhone14Proから画面の常時表示機能が解禁されたのですが、その機能を十二分に活用できて便利です。

私は手が大きい為あまり落とすことは少ないのですが、スマホリングのように使用することも可能です。

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