1年中履ける最強スニーカー!On Cloud Hiをレビュー

on cloud hi のレビュー

ついに最強のスニーカーを見つけてしまいました。

シューズ界のAppleとも揶揄され

スイスの新進気鋭メーカーOnより発売されている

Cloud Hi です。

皆様は靴を購入する際にどのようなこだわりがありますか?

シューズ選び=ファッション

という方が多いでしょうが、靴選びは人間の二足歩行という関係上

健康面」での影響がとても大きいものだと私は考えてます。

最高の履き心地を体験されてことがない方は一度試してもらうと、後戻りできないと思います。

こだわりの強い私は

  1. 軽量
  2. クッション性がある
  3. 反発力がある
  4. 歩きやすい
  5. 耐久性がある

この条件に当てはまらないシューズを毛嫌いしてました。

どんなにファッション性が高くても履きにくい靴は履かなくなっていくことを経験で学んだからです。

かつて、恋人にプレゼントで贈られた靴がありましたが、履き心地が気に入れらず数回履いた後にコッソリ友人に譲ったことは記憶に焼き付いてます。

そのくらい、私にとって靴とはこだわりが強く現れるポイントです。

目次

筆者が愛用したシューズ

私が最も愛したシューズが

POLOで有名なラルフローレンが
雲の上を歩いているようだ

と履き心地を絶賛し、

スニーカー界のロールスロイス

とも揶揄されたことで有名なM1300の後継モデルです。

別モデル(991、992)ですが、完全主義者で有名なスティーブジョブスもニューバランスを愛用しております。

北海道は冬季は雪が積もるので、冬靴を別途用意するのですが私は冬もこの靴を履き続けてトータル7年間も履き続けました

そのくらいに私もまた愛用していたわけです。

そんなM1400もさすがにボロボロになったので後継となる靴を探していた時に見つけたのが、スイスのメーカーOnが発売しているスニーカーCloud Hiです。

On が提供するシューズの特徴

まずは、Onというシューズメーカーの特徴についてご理解いただくことが最短です。

これまで、ランニング用のシューズと言えば…

asics(アシックス)
「mizuno(ミズノ)」
「Nike(ナイキ)」
「adidas(アディダス)」
「Newbalance(ニューバランス)」

この5大メーカーが多くを占めてました。

どのメーカーも古くからの靴メーカーで、新興メーカーとして
UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)
が参入したものの、牙城を崩せずに苦戦している高い壁がありました。

そんな中、スイスで2010年に産声を上げたメーカーがOnです。

その後瞬く間にランナーから認められ、その急成長率と革新的な技術、それでいながらも美しいプロダクトデザインが「シューズ界のアップル」と揶揄されるようになりました。

その特徴は見た目としても目を惹く「特許技術CloudTec®」です。

雲の上を走るような感覚」を実現させるクッション性能反発性能が武器となります。

ランナーからの支持が絶大なランニングシューズを作るメーカーが本気で作ったスニーカー…

それがCloud Hiです!!

Cloud Hiの特徴

Cloud Hi Umber | Caramel


「オン公式通販」サイトより参照

私はとにかくケチな性格をしているので、1年中履くことができる靴を探してました。

M1400で苦労したのは冬の時期です。

北海道は、その時期雪が積もります。

当然ながら…

靴の中に雪が入るわけです。

また、時に靴が濡れて足に染みてくるという事態も経験しました。

Cloud Hiはそんな私の課題を全て解決してくれます!

特徴を下記にまとめました

  1. ランニングシューズと同じ CloudTec® 搭載
  2. ハイカットモデル
  3. 靴紐を結ぶ必要がない「シューレースレス」機構
  4. 重量354g

①ランニングシューズと同じ CloudTec® 搭載

スニーカー、されどスニーカーです。

走るにしても歩くにしても、人が二足歩行をする上で、足が全体重を支えます。

それ故に、足を支える機能性に妥協は許されません。

最近は「復刻モデル」と名打ってスタイルを重視するばかりに機能性を二の次にしているスニーカーが蔓延してますが、Onのスニーカーは違います。

Onのシューズはどの靴にも妥協を許しません。

最新鋭の技術を惜しみなく、スニーカーにも搭載しました。

②ハイカットモデル

夏は足元のボリュームアップに使えますし、雨の日対策という点で実用性があります。

アウトドアにも履いていける万能性もポイントが高いです。

何より、雪国に住む私にとってはハイカットは外せないポイントでした。

③靴紐を結ぶ必要がない「シューレースレス」機構

靴紐って結ぶのが地味に面倒です。

結んでも解けてしまいます。

結びっぱなしにしている人も多いでしょうが、それも足に良くありません。

きつく締めると履きにくく、緩く締めるとフィットしないので疲労がたまる原因にも繋がります。

そんな悩みの種の紐を結ばなくていいというのはとても革新的です。

④重量354g

ハイカットモデルでこの重量はとても軽量です。

私の愛用していたM1400でも重量390gくらいあります。

ちなみに、生地が薄いコンバースのハイカットモデルのスニーカーでも450g程ですが、これでもかなり軽量なほうです。

通常400gを下回れば軽量だと言われている中でハイカットながらも400gを大幅に下回ってくるスニーカーは多くないでしょう。

私に更なる追い打ちを与えたのが「ウォータープルーフモデル」の登場でした!!

Cloud Hiの種類

Onのハイカットスニーカー(Cloud Hiシリーズ)にはいくつか種類があります!

  1. Cloud Hi
  2. Cloud Hi Monochrome
  3. Cloud Hi Waterproof
  4. Cloud Hi Edge

Cloud Hiは、通常カラーの他に単色カラー、そしてウォータープルーフのバージョンがあります。

どれも素敵で決めかねてしまった筆者は全てを注文しました。

その中でも特に用途としても合致しているのが

Waterproof(ウォータープルーフ)」モデルです。

通気性の高い完全防水メンブレン素材を用いることで蒸れと熱を発散することでドライに保ちシューズ内を快適に保ちます。

私は白いスタンスミスも持ってますが、正直汚れることが気になって遠慮なく履けないことが少なくなかったのが現状です。


写真の通り、購入から1年以上経過してますが綺麗です。

しかし、この靴ならば完全防水なので雨だろうが、多少の泥だろうが気にせずに履いて歩き回れます。

靴に遠慮をしなくても良いというのは、かなりの自由度の高さです。

汚れがついた場合のメンテナンスもとても簡単に可能かと思います。

夏場少し蒸れるんじゃない?

そんな方には「Cloud Hi Edge」がオススメです。

こちらは靴紐があるモデルとなりますが、メッシュ素材を採用してます。

そして何より重量が「313g」と更に軽量です。

もはやランニングシューズに近い軽さを誇ってます。

直接手に取って感じるのが一番ですが、近未来的で美しくも無駄のないデザインがとにかく美しい一足です。

スニーカー選びに迷われた方は一度Onというブランドも検討してみてはいかがでしょうか?

on cloud hi のレビュー

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