省スペースのポップアップトースター

突然ですが、朝ご飯は

パン派ですか?
お米派ですか?

私は幼い頃からずっとパン派です。
朝からお米を食べると胃が重たくてたまりません。
ホテルの朝食バイキングも困惑してしまう程です。

そのくらい朝パンが体に染み付いておりますが、食パンを焼く時にどう焼くのかって人それぞれで面白いですよね!

私は幼い頃からずっとオーブントースターでパンを焼いて食べてました。
オーブンレンジもありましたが、それとは別にほぼパン専用のトースターがあってそれを使ってパンを焼いてました。

何故?オーブンレンジでパンを焼かないのか?

理由としては、
オーブンレンジはじっくりと焼き上げる為に朝忙しい時に時間を要してしまうのが億劫であることと水分が先に蒸発してパサパサに焼き上がりがちなのです。
水分がなくなることを防ぐために少量の水も一緒に入れて焼けばふっくらと焼けますが、やはり時間がかかるというのは短時間で朝ごはんを食べたい時、そもそも簡単に素早く用意できることが食パンの利点であるはずなのに、そのメリットを失ってしまいます。

オーブントースターは素早く焼き上げてくれるので水分が飛びにくく表面をカリッと仕上げてくれるので、パンはオーブントースターで焼き上げるのがスタンダードになりました。

私のように、オーブンレンジはあるのにパンを焼くのはトースターという方も少なくないのではないでしょうか?

しかしながら、一人暮らしで調理器具を置くスペースが限られていると電子レンジの他にトースターを置くスペースを確保するのは至難の業です。

私は過去、一人暮らしを18歳から始めましたが、その時は電子レンジ(オーブン機能がないもの)とオーブントースターの2台体制で運用してました。

シルバーラックに本と一緒に陳列されていてインテリア面でも安全性においても推奨できるような状態ではなかったように思います。

では、現在はどのようにパンを焼いているかと言いますと…

ポップアップトースターを使ってます。

ポップアップトースターは省スペースで真ん中部分はカリッと焼き上げながら、食パンの耳は控えめに熱してくれるので硬くなりにくく、食べやすいので最高です。

今回はそんな愛用しているポップアップトースターをご紹介します。

目次

トースターのあれこれ

ポップアップトースターは様々なメーカーから発売されてますが、なぜツインバードのポップアップトースターを選んだのかをこれからご説明いたします。
この記事をご覧になった後、間違いなく他のトースターは選択肢から外れてツインバードのポップアップトースターをお選びいただくことになるでしょう!

皆様がトースターと聞いて想像するのはコチラのトースターでしょう。

最近はバルミューダをはじめとした高級トースターまで登場しており、選択肢の幅も広くなりました。私もバルミューダのトースターで食パンを食べたこともありますが、とても美味しかった記憶があります。
水の投入口があり、そこに水を入れることで水がスチームとなって食パンをふっくらと焼き上げることが可能になっているのです。

しかし…
それってトースターに入れる前に食パンに軽く水気を吸わせておく、湿らせておけばいいのではないでしょうか?
あるいはトースターの受け皿に少量の水を入れても同様の効果を得られるのではないでしょうか?
トースター内部の温度が同じであるならば、理論的に他の安いトースターでも同様の美味しいパンが焼きあがると思います。
わざわざ35,000円もするトースターを購入する必要はないようにも思います。

食パンを食べる時に少しでも手間なく少しでも美味しいパンを食べたいんだと食パン道を追求する求道者以外にはオススメはできません。

また、トースターは先ほども説明した通り、一般的な形だと置き場所がある程度必要になってしまいます。

そのようなスペース余力が一人暮らしはもちろん、多くの家庭でもある方って少なくないはずです。
どちらかといえば、トースターを置くために、その場所を何とかして空けてあると言った方が正しいでしょう。

そうなった時に候補となるのがポップアップトースターです。

一般的なポップアップトースターは2枚パンを焼き上げることができます。多くは写真のように2枚が並んでいて、これでもオーブントースターに比べてかなり省スペースにはなりますが、それでもこだわりの強い私としては若干邪魔臭く感じてしまうのは気のせいではないでしょう。
ミニマルな部屋作りをしたい身としては、少しでも省スペースでモダンなトースターが欲しかったです。そんな中見つけたのがツインバードから発売されているポップアップトースターです。

ツインバードのポップアップトースター

いざ開封!見た目を確認

ついに届いたツインバードのポップアップトースター!待ちくたびれました。
発泡スチロールで梱包されているわけではないので、配送時の衝撃には少し弱そうで不安になりますが、トースターの作りがシンプルですから衝撃で簡単に壊れるような代物ではないと思うと気にしないようにします。
ダンボールから出しました!ピアノブラックとシルバーメッキがシンプルイズベストで最高にカッコイイです。
ボタンもシンプルで「冷凍パン」「追加焼き」「取消」のみ。焦げ目はダイヤル式で小まめな調節が可能となります。
パン投入口は4枚切りも余裕で入ります。
熱源部分にパンが触れないようにガードバーがあるので使用耐久性も高そう。

設置してみる

食器棚に設置してみました。
家電はできる限り黒で統一しているのもあって浮くこともなくて、スッキリしてます。

焼いてみた!

パンを1枚投入してみました。1枚の場合は真ん中に入れられます。ある程度の大きさに柔軟に対応してくれそうですね。
パンを焼いているところです。
別視点から。均一に熱が入っていることが確認できます。
焦げ目調節を真ん中で設定した時の焼き上がり。均一に綺麗な焼き目が付いていて絶妙です。
外はカリッと。中はしっとりと焼き上げてくれています。
別日に2枚焼いてみました。耳に薄らと焦げ目がついてますが硬くなるということもなく耳も食べやすいです。

メンテナンス性は?

気になるのが食パンのカスですが、それらは全て下のパンくずトレイに落ちるので簡単に回収が可能です。
ふたと記載されている通り、長期間使用しない場合には上に載せてふたとしても機能します。ちなみに私は毎日パンを食べているので、載せることはほとんどしてません。

まとめ

省スペースで見た目も良し!性能も文句なしの優秀なツインバード製のポップアップトースターは毎日朝食にパンを食べるパン派な方に強くオススメできるトースターです。

ツインバード製のポップアップトースターはカラーによって型番が異なります。

TS-D404…白色

上記写真は白色のポップアップトースターです。
性能面は変わりません。
レバー部分などが淡いクリーム色になってます。

TS-D424…黒色

こちらが私が購入した黒色バージョンとなります。
レバー部分などがシルバーメッキ加工されており、男性はコチラの方が好みかと思います。
ご自宅の他家電や部屋のインテリアに併せてお選びいただければ宜しいです。

価格は下記リンクの通り、黒色の方が高めに設定されてます。

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