レビュー

アイリスオーヤマの炊飯器がスゴイ件(RC-IL50-B)

どうも、節約生活大好きな私です。

日々、食費を少しでも安くするために自炊を心がけており、事炊飯に関しては炊飯器を購入する出費を抑える為、炊飯するのが簡単で自炊が楽になるように炊飯時間が短くできる炊飯土鍋という選択肢を選んでおりました。

炊飯土鍋は電子レンジで僅か10分チンするだけでご飯が炊けてしまう優れものでした。

このようなツヤツヤなお米が炊きあがります!

私の自炊生活において最高の相棒でした。
詳しくは下記の過去記事をご参照ください。

ただし、ご飯を水に浸す時間や電子レンジでチンした後に蒸らし時間として10~15分程時間が必要となるために結局30分以上時間が必要です。
※それでも通常炊飯器で炊く半分の時間で済みます!

また、お米はまとめて炊飯して冷凍しておく派な私にとって、一度に炊き込める量は実質2合までと若干物足りなかった事も不便でした。

それでも簡単に炊飯できる炊飯土鍋は私にとって必須とも呼べる調理器具だったのです。

しかし…

しかし…


そんな愛する炊飯土鍋は…

見事に蓋が割れてしまいました!

そこまで高いところから落としたわけではございません。
わずか数十センチ程の高さでしたが、落とした先が土鍋だったのです。

見事にぶつかって割れました。

ボンドで接着して再利用するも…
写真のように穴からお米が噴出してしまい…

出来上がったお米も見事にグチャグチャです。

泣けてきました。

少し不便さもありながら私の自炊生活を支えてくれた炊飯土鍋がこのような末路を辿ってっしまうとは…

仕方なく、新しく炊飯土鍋を購入しても良かったのですが、意外と手間がかかることと懐事情も少し余裕があったので炊飯器を購入してしまおうと思った次第です。

炊飯器のランク

炊飯器は主に

  1. マイコン式
  2. IH式
  3. 圧力IH式

大きく3つに分類されます。
マイコン式は電熱線を用いて温める旧式のタイプで安価ですが、熱伝導が悪く釜の底面が加熱されるために釜の熱が均一にならない為、3合以上炊き上げるとムラが出やすいと言われております。安かろう悪かろうなので選択肢から除外です。
IH式と圧力IH式は、その点釜全体が均一に加熱され、出力も高いのでムラなく美味しいお米が炊き上がります。圧力式はそれに加えて加圧するために芯まで熱が通りやすいというメリットがございます。

圧力IH式のデメリットとしては、加圧するための機構上、パーツが多かったりする為に洗うのが少し手間になると言われてます。

私はできる限り美味しいお米が食べたいので圧力IH式を第一候補に、次点でIH式を探すことにしました。

炊飯器の選定

安いことで有名なアイリスオーヤマ製の炊飯器はケチな私にとって大本命でしたが、実は評価も悪く、安かろう悪かろうなのではないかと思い手を出すのに勇気が必要でした。

また、購入するならば部屋のインテリアを損なわないデザイン性で圧力IHが欲しいと思っていたのですが、そうなると他メーカーでは発売されているものの、値段がとんでもなく高価であった為に断念して炊飯土鍋を購入したという経緯がございました。

こちらのお値段約10万円です!!!!

さすがに購入はできません。

でも、美味しいご飯を食べたいので炊飯器に妥協はしたくない…

そんな折、見つけたのがお値段2万円を切る有名メーカー象印製の圧力IH式の炊飯器です。

とても安くて魅力的なのですが…

THE炊飯器!!

って感じでインテリアとしては少し浮いてしまいます。
見た目にもこだわりたい私としては常に表に出ている炊飯器の見た目がダサいのは正直勘弁いただきたいものです。

そんな折、圧力IH式ではないもののお値段も安く見た目も素晴らしい炊飯器が目に留まりました。それがアイリスオーヤマの炊飯器だったのです。

アイリスオーヤマの炊飯器

最初に申し上げた通り、アイリスオーヤマの炊飯器は低評価レビューが散見されて安かろう悪かろうというイメージがございました。

「お釜のコーティングがすぐに剥がれる」
「すぐに壊れる」
「カピカピに炊ける」
「保温機能が短い」
「美味しくない」
などなど…

でもね、それって使い方が悪いからじゃないのかな?

コーティングが剥がれるのは固いので力いっぱい擦ったからじゃない?
無洗米を使ってるのに通常のお米の量を入れている、或いはその逆じゃない?

「すごく美味しく炊けました」

こういったレビューも少なくないのですから、やはり道具は使い方なのだと!

そして、私はアイリスオーヤマの中でも見た目が好みなRC-IL50を購入したのです。

RC-IL50をレビュー

RC-IL50の見た目がオシャレ!

見た目が炊飯器らしくないミニマルで落ち着いたデザインに一目惚れしました!
3合炊きにしなかった理由ですが、私は元々一度にたくさん炊いて冷凍して都度使用することが多いのと、来客も少なくなく大量に炊飯する事もあるために5.5合炊き一択でした。

そもそも、3合炊きで間に合うならば炊飯土鍋のほうが便利で楽ちんですからね!
さて、届いた際の外観をレビューいたします。

ダンボールは見た通り、白物家電あるあるな見た目ですね!
でも、こんなダンボールをレビューしても何も生産性がございません。
いや〜美しいですね!マッドブラックで艶消しの外装に楕円形の形ながらもインダストリアルデザインを彷彿とさせる炊飯器らしくない見た目です。
蓋を開けてみるとしっかりと釜も梱包されており、とても丁寧に発送されていることが伺えます。
釜はしっかりとコーティングされていて、重さも許容範囲です。軽すぎても不安ですが重すぎても扱いにくいので、程よい重さだと言えるでしょう。
釜の設置部分も掃除しやすく扱いやすそうです。
水量の目安になるメモリも釜に記載されてます。
蓋はとても軽量でシンプルなので洗う時にも苦労はありません。
フタを外す時には赤いレバーを操作するだけです。簡単に取り外せます。
蒸気口も取り外して掃除可能です。
蒸気口の開閉は赤いレバーで簡単にできます。上蓋もそうですが赤いレバーで統一されているのは扱いやすくてありがたいですね。配慮が行き届いています。
蒸気口を外した部分。使用後汚れていることもなく水気を拭き取るだけで済みます。
付属品はしゃもじと計量カップですが、正直使いません。
食器棚に設置してみました。マッドブラックのカラーが部屋のインテリアにマッチして違和感がありません。
食器棚で使用する際には画像のようにして引き出して使用してます。サイズ感も大き過ぎません。蒸気が立ち上がるので、炊飯の際にはこうして引き出したままです。これは食器棚の設置場所の関係上仕方ありませんね。重量もそこまで重たくないので板が破損したりは全くございません。
蓋を開けるとどうしても上の板に干渉してしまいます。これも食器棚の構造上仕方ありません。しかしながら、問題なく使用もできますし、使いにくいといったこともございません。

気になる炊きあがりと味

さて、見た目のご紹介を一通り終えましたが、炊飯器はデザイン云々が良くても肝心の味が微妙だったら意味がありません!

炊飯器はお米を美味しく炊くことが一番重要ですからね!

レビューでは「美味しくない」という意見も散見されましたが、実際にはどうなのでしょうか??

画像の通り、試しに3合を炊いてみます。お米は北海道の銘柄「ふっくりんこ」無洗米です。計量も無洗米の3合分にて計ってます。
ふっくりんこの銘柄はメニューにないため、銘柄選択は「ゆめぴりか」を選択。無洗米の炊飯にて炊き上げます。かたさや食感も調整できますが、こちらは通常にて試しました。
気になる炊き上げ時間ですが…65分でした!!
※無洗米だと時間が5分増えるようです。
炊きあがりました。
拡大した画像がコチラ

米が艶々と輝いてますが、しっかりと崩れることなくそれぞれが独立していますね。透明感もあって、とても美味しそうです。

ほぐした写真。お米が立ってます!
茶碗に投入しました。米がしっかりふっくら炊けてることが確認できるかと思います。

お米を拡大してみた際の写真がコチラです。
艶々で形が崩れずに、それでいてふっくら炊き上がっていることが一目瞭然です。

味わいも実家のような安心感で違和感のない風味でした。

低評価レビューの理由考察

アイリスオーヤマ製の炊飯器(RC-IL50)はIH式をセレクトしても十分に美味しいご飯が炊けます。マイコン式はわかりませんが、少なくとも実家では圧力IH式を食べていた私でも美味しいと感じれて違和感もないので全く問題がないようにも感じます。

しかし…

Amazonなどのレビューには低評価レビューが散見されてしまいます。
何故でしょうか??

私も過去に炊飯を失敗して非常に美味しくないお米を炊いたことがございます。
その際の経験も踏まえてお話いたしましょう!

①無洗米を使っている

無洗米はマズイ

よくこのような話を聞きませんか?
実は無洗米は通常の米と同じように扱ってはいけません!
もう少し詳しく申し上げますと、米粒の大きさが通常の米と比べて小さい傾向にある為、例えば2合を計ったつもりでも、実際には2.5合分の米を計っていたなんて事もあります。

そうなりますと、お米の量は2.5合なのに、水量は2合分以下といったチグハグな結果となってしまいます。

私も時短と楽するために無洗米を好んで購入しておりますが、無洗米を使用する場合にはしっかりと無洗米専用の軽量カップにて軽量しており、炊飯器の設定も必ず無洗米のモードをセレクトして炊飯してます。

②炊飯器をメンテナンスしていない

炊飯器は使用後に釜以外にも上蓋を取り外して更に蒸気口も洗浄するべきです。
しかしながら、それを怠って使用している人が後を絶ちません。
私は必ず炊飯後は全てを洗っています。

RC-IL50は使用後も上蓋は全然汚れておらず、蒸気口も水滴がついている程度ですので、軽く水ですすいで乾かしておくだけで問題ございません。

しかしながら汚れていないと洗浄せずに放置するとそこにカビが発生して蒸気が出なかったり、カビがお米に付着して臭いご飯が炊けてしまう事もあるかと思います。

私はそのような経験がございませんが、友人宅などでお米を炊こうとした時に炊飯器が汚くて驚いたことが少なからずあるため、もしかするとそのように汚いまま放置して使用しているケースがあるのではないでしょうか?

特にアイリスオーヤマ製炊飯器は価格帯で見ても安価であるために、一人暮らしデビューで自炊に慣れていない、普段料理をしないなど調理器具に無頓着な購入層が手を出しやすい為にそういった低レビューが付きやすいようにも思います。

安くて購入しやすいということは、逆を言えば道具にお金を出さなくてもいいと考えている人がセレクトしやすいということでもあり、結果として誤った使用方法やメンテナンスによる人為的要因でお米を不味くしている可能性があります。

高い炊飯器を購入する層は炊飯頻度が高い或いはこだわりを持っているからわざわざ高額な炊飯器を購入するわけですので、炊飯に関する知識や使い方が間違っているという方も必然的に少なくなるのです。

まとめ

アイリスオーヤマ製の炊飯器は安くても十分に美味しいお米が炊きあがります。
ただし、使用方法を間違えると他の炊飯器同様に不味いお米が炊けてしまい失敗してしまうのです。昨今の炊飯器はIH式でも約1万円でIH式で十分に美味しいお米が味わえる炊飯器が購入できてしまいます。

更に言うと、今や炊飯器は「美味しくて当たり前」でして、炊飯器も部屋のインテリアに合合わせてお洒落なデザインの炊飯器を選ぶ事だって可能です。

アイリスオーヤマ製の炊飯器RC-IL50は価格良し!味良し!デザイン良し!で見た目は炊飯器らしくありませんが、十分に満足できて不満のない炊飯器です。

そしてRC-IL50は使用後の上蓋も汚れず、蒸気口も水滴程度なので頑張って洗う必要がなく、簡単に水洗いして乾かすだけです。脱着も簡単なので圧力IH式のように部品点数が多かったり、ゴツくて洗いにくいといったデメリットもないので、私は圧力IHの炊飯器を買わずにRC-IL50を購入して良かったと心から思ってます。

炊飯器は使用頻度も多く、未使用時に閉まっていると使い勝手が悪くて我慢なりません。

収納場所の都合上もあって出しっぱなしにしておく方が大半かと思います。
だからこそ、炊飯器はデザインでも選びたいですよね!

RC-IL50はそんなインテリアに気を遣っている方にとってのベストアンサーの一つです!

ちなみに普段は雑穀米が大好きなので雑穀米で炊いてます。
雑穀米もしっかり炊きあがっていて文句なしです。